ガイアの夜明け 大戸屋
印象に残ったこと
①法律の意味
大戸屋店長は、毎月長時間残業が当たり前。多くの人があとひと月でもあるラインの労働時間を超えると、会社が罰せられる、というギリギリにいた。
よって、働き方改革をせざるを得ない所まで追い込まれており、法律の意味を感じた
②手作り
残業が多い理由の一つに、他のファミレスなどとは違い厨房での手作りが多い、ということが挙げられる。お母さんの味を再現してる故。
③バイトが定着しない
もう一つの理由として、バイトが定着しないことがあげられると思う。
でも、正直あんな厳しい店長のもと、ピリピリした雰囲気でバイトしたいとは思えないなぁ。職場の雰囲気が悪いと感じてしまった
④残業を減らすために
・秒単位での作業工程見直し
→効率あげるのは大切だが、とにかくパキパキ動け。というのも同時に求められていた。そりゃあ仕事だから大事だろうけど、またそれで職場の雰囲気が。。。
無駄口一切無しなんて楽しくない。。バイトの甘い考えだろうか。
やっぱり単純に人少ないのでは?もしくは自動化?
・短時間バイト派遣会社の活用
→派遣された子への指導もバイトができるようなマニュアルを作れば良いと思う。仕事の基礎の見直しにも繋がる。
・本部からの、店長経験者応援
→これがおそらく1番効果あるのかなぁ
・バイト時給アップ
→確かに大切。でも加えて会社の雰囲気良くないとやめちゃうよ!
⑤残業法令内におさまった!
絶対無理と思っててもできるもんなんだなぁ。これが持続するかどうかは置いておいて、1回でもあの悲惨な状況から達成するなんてすごいと思った